3月21日(木)の春分の日。東京で桜の開花宣言が出ました。予報によると今週末から来週初めにかけてが見ごろだそうです。
近所の川縁では約1kmにわたって桜並木が続いています。残念ながらおしゃれなカフェやレストランなどはありませんが、桜だけなら目黒川にも負けていません。
近所の人たちがお弁当を広げたり、軽めのバーベキューをしたり、出店がでたりと週末は賑やかになりそうです。
両岸から中央に向かって枝を伸ばしている様は、川にかかる橋の中ほどに立つと、まさに桜のトンネルです。満開も過ぎると川面は花びらで覆われ始めます。少し強い風が吹くと花びらがひらひらと舞い散り、その様子もまた美しいです。
キウイフルーツの芽吹きも桜の開花と時期が重なります。特に外皮に毛が少ない軟毛種では芽が出るのが早いです。
この時期に幸野果がご提供しているキウイフルーツはヘイワードという種類です。硬毛種ですが畑では樹々が徐々に芽吹き始めています。5月頃には花が咲き、6月頃から実がつき始めます。農薬を使わず有機肥料で栽培したキウイフルーツは適切な保存と収穫のタイミングにより、ほぼ年間を通してお楽しみいただけます。
甘いのが好き、少し酸味が残っているほうが好き、といった好みに応じて追熟を行っていただき美味しくお召し上がりください。
ちなみに余談ですがキウイフルーツはマタタビ科マタタビ属の果実です。ということでネコもキウイフルーツが好きらしいのですが、果実そのものよりも葉っぱのほうがマタタビ感を楽しめるそうです。
葉っぱもご入り用の場合は下記よりお問い合わせください!
幸野果にご興味のある方はkonoka.info@gmail.comあるいは幸野果Facebookからお気軽にお問い合わせください。
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